住みやすい住まいを考える

幸せは、住まいがあることです。

住みやすい住まいを考える 衣食住。生きていくために必要なものであり、人間らしくいられる必須アイテムです。屋根があるだけでも、雨をしのげるだけでも、いきるため必要です。そんなことで幸せを感じることがありました。一度家出をしようと思ったことがあります。独り暮らしするための、家を探しました。しかし、敷金礼金がかかり、自分の貯金ではどうにもなりませんでした。ホテルに泊まること、まんが喫茶に泊まることも考えて、お金を計算しました。

そうした結果、家出を諦めたことがあります。家があること住まいがあるということが、それをきっかけに感謝できました。親との喧嘩が親への感謝に変わった瞬間でした。実家にいると、当たり前のことが多すぎて感謝することが少なくなってしまっていました。自分が家がなく、途方にくれる毎日を送ることを考えました。そんな人は、もしかしたら多くいるのかもしれません。事情があって、家がない人もいます。自分の気持ちを制していれば、また、物事を整理した結果、わたしは、幸せなんです。屋根がある住まいがあるということが幸せなんです。幸せは、近くにあったということが、この年で理解できたことがなによりしあわせだろうと思います。親孝行をしようと思います。父母のため、バリアフリーに改築し用途、検討中です。

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